収益物件を購入したら2ヵ月以内に青色申告の届け出をしましょう

節税効果を最大化するための青色申告 個人で物件を購入した場合であっても、不動産賃貸事業を始めることになれば確定申告をする必要があります。 ご存じの方も多いかと思いますが、確定申告には「白色申告」と「青色申告」があり、節税効果という意味では次の2点が異なります。 ①赤字の繰り越しの有無 ②10万円または65万円控除の有無 白色申告では赤字の繰り越しができませんが、青色申告では「赤字を最長3年繰り越す […]

現代資本主義に隠れたリスク

資本主義社会をロジックで考える フランスの経済学者であるトマ・ピケティ氏が2013年に書いた「21世紀の資本」という本は現在までに多くの言語に翻訳され、世界数十ヵ国で累計160万部以上の売り上げを記録しました。 この本の主張は「資本主義社会の限界」についてなのですが、結論はとてもシンプルです。 ① 金持ちはどんどん金持ちになり、貧乏人は貧乏人のままである。 ② 過去も現在も①の状況は資本主義社会に […]

効率よく資産を増やしていく方法

物件は年に1つしか購入できない? 不動産投資の規模を拡大したいと考えている方は、物件を次々に買い進めていきたいところですよね。しかし残念ながら、物件を1つ購入すると、1度は確定申告を終えてからでないと金融機関から次の物件の融資を受けづらい傾向にあるのが現実です。お金を貸す側からすれば、1つの物件の収支を確認しないまま次の物件へのお金を貸し出すということは回収不能となるリスクを含むので、当然といえば […]

融資戦略から見た、個人と法人の使い分け方!

個人と法人を使い分けることで効率を最大化する 物件を購入する優先順位は「①法人②個人(物件の買価<積算)③個人(物件の買価>積算)」です。 将来的に規模の拡大を視野に入れて効率的に不動産投資をしていくのであれば、法人を設立することをお勧めします。ただし、物件の構造や築年数により法人または個人のいずれで購入する方が有利になるかは変わってきますので、注意は必要です。 法人を育てていくことを […]

資産管理法人の設立方法

1週間で法人を作る 別の記事で紹介しました物件を購入する優先順位は「①法人②個人(物件の買価<積算)③個人(物件の買価>積算)」となるので、できれば法人を設立した方が効率良く不動産投資と節税ができます。 あわせて読みたい「融資戦略から見た、個人と法人の使い分け方!」はこちら なお、法人の設立費用は合同会社で6万円程度、株式会社で20万円程度となり、年間にかかる費用としては売り上げがなく […]

不動産投資とインフレ(インフレーション)・デフレ(デフレーション)

これから訪れるインフレ経済に備える それぞれの金融資産の特徴として、現金や証券などは紙幣の価値が下がるインフレ(物価が高い・円安)には弱く、不動産は物件や賃料が値上がりするためインフレには強いといわれています。 日本は20年にも及ぶデフレ(物価が安い・円高)経済状態が続いてきましたが、将来的にはインフレになる可能性が高い状況にきています。 日本銀行の黒田総裁は、長年続くデフレ経済を脱却し2%のイン […]

積算評価額が重要

物件を増やし続けるために重要な積算評価額 収益物件を選ぶ時には、物件ごとに「キャッシュフロー」を重視するべきか、それとも「積算評価額(土地・建物の資産価値)」を重視するべきか、全体的なバランスを見ながら優先度をつけることが重要です。 例えば、新築や築浅の物件を購入する場合、積算割れをしてしまう傾向がよくあります。 積算割れとは、物件購入時に融資を受けた金額より積算評価額の方が低い状態のことをいいま […]

元本確保で100%再現できる利回り15%の投資

えっ?!元本確保で100%再現できる利回り15%の投資?! 最近、個人型確定拠出年金(イデコ=iDeCo)といった言葉を耳にしたことがあるかと思いますが、どのようなものなのか、またメリットなどもわかりづらいですよね。そんなプロモーションがあまりうまくない厚生労働省の代わりに一言でメリットを申し上げますと。 イデコは「元本確保を100%再現できる利回り15%の投資」です。 「このご時世にそんなうまい […]

信用金庫を開拓する

信用金庫と取引実績を作りましょう 個人で組めるアパートローンの融資は年収の20倍程度が限度になるため、不動産投資の規模を拡大していくには限界があります。そのため、資産管理法人を設立して規模を増やして行くのですが、その際には地場の零細企業を支援してくれる金融機関との関係性が重要になってきます。 「どの金融機関を使うべきか?」でも述べましたが、地場の零細企業が長期的に付き合いをしていく金融機関は地元に […]

どの金融機関を使うべきか?

信用金庫との関係性がセミリタイヤには重要 不動産投資をする際に自己資金で物件を購入することもできますが、一般的には金融機関から融資を受ける方法がメインになります。ここでは不動産投資のパートナーとして欠かせない、金融機関の種類や違いについて整理していきます。 金融機関の種類には、都市銀行(メガバンク)、信託銀行、地銀(地方銀行)、第二地銀(第二地方銀行)、信金(信用金庫)、信組(信用組合)、公庫(政 […]