MONTH

0年0月

収益不動産のデッドクロスは怖くない

いずれ訪れるデッドクロスに備える 別の記事でも触れていますが、減価償却をすることで手元のお金を多く残すことができます。 合わせて読みたい「減価償却って何?」はこちら しかし、期間が経つにつれて元金返済額が減価償却費を上回る状態になる「デッドクロス」に到達します。「デッドクロス」とは、減価償却やローンの金利といった経費計上できる金額が減ることにより、支出額は変わらない状態で課税対象額が増えて支払う税 […]

ウェブサイトを毎日見るか、良い不動産仲介業者を見つけるか

法則で考える物件の探し方 「金持ち父さん 貧乏父さん」で知られるロバート・キヨサキ氏のアドバイザーを務めていたドルフ・デ・ルース氏が提唱した、良い不動産を見つけるための「1000:100:10:3:1の法則」というものがあります。 これは、1000件の物件情報を見て、100件の現地調査を行い、10件の買付を申し込み、3件の融資交渉をして、最終的に1件の購入に至る、というものです。 逆にいえば、1件 […]

良い所得と悪い所得

所得を分けて理解する 所得には効率の「良い所得」と「悪い所得」があり、ここでは「良い所得」を増やした方が良い理由について触れたいと思います。 まず所得は大きく次の2つに分けられます。 ①労働所得(給与所得) 会社員(企業の雇われ経営者を含む)が働いて得た所得のことを指し、ほとんどの場合、労働所得は給料という形で支払われています。所得を増やすには、昇給、昇任・昇格、ボーナス、残業、その他手当という方 […]

収益物件の購入は首都圏か地方か?

地域戦略はマクロ的視点で見る 結論からいうと、私は神奈川県在住のため、できるだけ自分の目が行き届く首都圏(一都三県)で物件を探すようにしています。 日本全体の人口を見るとこの一都三県に人口が集中しており、全国の人口比で見ると一都三県(南関東)が28%を占めているからです。人口が2番目に多い近畿地方の18%と比べても全国でも断トツで人口が多い地域といえます。 また、将来の人口動態を見ても、2015~ […]

積算評価額が重要

物件を増やし続けるために重要な積算評価額 収益物件を選ぶ時には、物件ごとに「キャッシュフロー」を重視するべきか、それとも「積算評価額(土地・建物の資産価値)」を重視するべきか、全体的なバランスを見ながら優先度をつけることが重要です。 例えば、新築や築浅の物件を購入する場合、積算割れをしてしまう傾向がよくあります。 積算割れとは、物件購入時に融資を受けた金額より積算評価額の方が低い状態のことをいいま […]

投資鎖国の日本

投資に対するメンタルブロック 次のグラフをご覧ください。日本の家計における金融資産構成の中で、「現金・預金」が占める割合は51.5%と、実に半分以上を占めています。 アメリカやユーロ圏と比べてみると、日本はどちらかといえば投資に対して閉鎖的で、貯蓄を好む傾向にあることがわかります。 ただし、2010年以降の金融機関の普通預金金利が約0.02%だということを考えると、1000万円を10年間預けたとし […]

収益物件を購入したら2ヵ月以内に青色申告の届け出をしましょう

節税効果を最大化するための青色申告 個人で物件を購入した場合であっても、不動産賃貸事業を始めることになれば確定申告をする必要があります。 ご存じの方も多いかと思いますが、確定申告には「白色申告」と「青色申告」があり、節税効果という意味では次の2点が異なります。 ①赤字の繰り越しの有無 ②10万円または65万円控除の有無 白色申告では赤字の繰り越しができませんが、青色申告では「赤字を最長3年繰り越す […]

現代資本主義に隠れたリスク

資本主義社会をロジックで考える フランスの経済学者であるトマ・ピケティ氏が2013年に書いた「21世紀の資本」という本は現在までに多くの言語に翻訳され、世界数十ヵ国で累計160万部以上の売り上げを記録しました。 この本の主張は「資本主義社会の限界」についてなのですが、結論はとてもシンプルです。 ① 金持ちはどんどん金持ちになり、貧乏人は貧乏人のままである。 ② 過去も現在も①の状況は資本主義社会に […]